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2016年03月18日

これが噂の「B-1グランプリキッチン」

こんにちは。
コロッケ・メンチカツ・人参ジュースのお取り寄せ専門店
東平屋 かつお です。(www.tohei-ya.com)

先日、お客様を訪問した帰りに、圏央道の厚木インターに立ち寄りました。ここにあるのが、「B-1グランプリキッチン」。
年に一度のB-1グランプリで大行列に並ばずとも、全国各地のご当地グルメが食べられる大変うれしい食堂です。


入口にある看板。さすがに70団体分のメニューはありませんが、結構な数のご当地グルメがあります。


入ってすぐのところはテイクアウトのできるコーナーで、富士宮焼きそばをはじめ、北上コロッケや津ぎょうざなどが並んでいます。


奥が定食関係となっています。僕は迷った挙句に、


十和田バラ焼きを頼みました。豚肉と玉ねぎを甘辛く炒めた、ご飯の進む定食です。なんでも十和田の人は、飲んだ後の〆にバラ焼きを食べるのだとか。


こちらは千葉県勝浦の勝浦タンタンメン。麺の上にのっているのはマグロのひき肉かと思ったらそうではなくて、みじん切りの玉ねぎと豚?のひき肉でした。ラー油の入った醤油ベースのスープとともにいただきます。


そしてこの黒いのは、長崎県の大村あま辛黒カレー。野菜やフルーツを煮込んだ黒いカレールーが特徴です。竹炭パウダーを使っているとか。

それぞれ特徴があって、おいしかったです。


東平屋が販売している「みしまコロッケ」も過去3回B-1グランプリに出場経験があります。



10位以内にも2回入っています。私たちが出場した姫路大会では、二日間で25,000個ものコロッケを提供しました。

残念ながらそれを最後に、B-1出場をやめてしまいましたが、その後三島市を舞台にしたドラマTBS系ドラマ「ごめんね青春!」で知名度がさらに上昇、最近は上海にまで進出しました。

そんなみしまコロッケの原点にあるのはB-1グランプリが提唱している「まちおこし」です。みしまコロッケの会は三島市を元気にするために日夜頑張っているのです。十和田バラ焼きを食べながら、ふとそんなことを思いました。







  


Posted by 東平屋 at 19:54Comments(0)みしまコロッケ