2018年08月01日
伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク「東平屋スタジオ・ジャパン(TSJ)」ツアー 第29回
こんにちは。
コロッケ・メンチカツ・ナゲット・ジュース・・・ふじのくにの美味しいものお取り寄せ専門店
東平屋 アズマ・Hey! です。(www.tohei-ya.com)
毎月第一水曜日連載の「東平屋スタジオ・ジャパン」ツアー。
今回も伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク「東平屋スタジオ・ジャパン」の最新アトラクション情報を、アズマ・Hey!がナビゲートいたします。
本日8月1日(水) 13:10から、沼津COAST-FM 76.7MHz、
インターネットサイマル放送 http://www.coast-fm.com/
そして、TOKAIケーブルネットワークのコミュニティch 11チャンネルで、同時生放送です。
そして本日も、とっても懐かしいアニメのアトラクションが東平屋スタジオ・ジャパンに登場です。
ニンジンガーZ
アニメ「ニンジンガーZ」のスリル満点のリアルライド・アトラクションです。

箱根西麓のミシーマ遺跡を発掘していた調査チームは、その遺跡の中から偶然に巨大ロボット群を発見します。この巨大ロボット群を使って世界征服を企んだDr.Hey!は、調査チームのメンバーたちを殺害しますが、メンバーの一員である天才科学者かぶら十蔵博士には逃げられてしまいます。

かぶら十蔵はDr.Hey!の野望を阻止するため、秘密裏にニンジンガーZを発明します。物語の主役はかぶら十蔵の孫、かぶら甲児で、抜群の運動神経で、ニンジンガーZをみごとに操縦します。ニンジンガーZの前に現れるのは、Dr.Hey!が巨大ロボット群を改造して作り上げた野菜獣。かくしてニンジンガーZと野菜獣たちの壮絶な戦いが始まるのでした。

物語の概要がわかったところで、いよいよアトラクションをご案内しましょう。アトラクションの建物は研究所、その名も肥やし力研究所となっております。

中に入ると、ホバーボイルダーという人参型の飛行艇が格納されています。ゲストはホバーボイルダーに乗り込みますが、どうも熱いと思ったら、その名の通り、この飛行艇はお湯の中でボイルされているのです。
ゲストはお湯でやけどをしないように気を付けながら、ホバーボイルダーを操縦して、肥やし力研究所から飛び立ちます。この辺、東平屋スタジオ・ジャパンは下手な3D映像などは使ったりしません。ゲストは本当にホバーボイルダーを操縦するんです。

肥やし力研究所の外には、東京ドーム1億個分の広大な空間が広がっており、ゲストはホバーボイルダーを、肥やし力研究所の外に設置してあるニンジンガーZとドッキングさせます。
ここからゲストはホバーボイルダーを通して、ニンジンガーZを自由に操縦することができるんです。

ところが、その前に立ちはだかるのは、Dr.Hey!率いる地下帝国の幹部、オクラ男爵。Dr.Hey!が作り出した野菜獣をニンジンガーZのもとに次々と繰り出します。

ニンジンガーZを助け、ともに戦うのは、弓さやえんどうが操縦するアフロダイコンA。
そして三枚目のロボット、ナスホロットも登場します。

ニンジンガーZの武器は腕がロケットのように飛んでいく、キャロットパンチ、そして胸から人参ペーストを発射するペーストファイヤーです。果たしてニンジンガーZは野菜獣を無事倒すことができるのか。そして肥やし力研究所に戻ってくることができるのか。そしてやけどをしないようにホバーボイルダーから降りることができるのか。難易度の超高いアトラクション、ニンジンガーZにご期待ください。
Hey!の一言
人参万事塞翁が馬
人生にはいろいろなことが起きますが、一見不幸に見えることが幸福につながったり、その逆に幸福に見えることが不幸につながったりします。つまり、世の中の幸福や不幸は予測ができないものだから、安易に喜んだり悲しんだりすべきではない、という教えがあります。人参も同じです。人参嫌いの人が人参をまずいと思っても、東平屋の人参ジュースはおいしいんです。その逆は特にありません。一日一本、冷蔵庫で冷やして飲めば、夏の疲れも吹き飛びますよ。
コロッケ・メンチカツ・ナゲット・ジュース・・・ふじのくにの美味しいものお取り寄せ専門店
東平屋 アズマ・Hey! です。(www.tohei-ya.com)
毎月第一水曜日連載の「東平屋スタジオ・ジャパン」ツアー。
今回も伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク「東平屋スタジオ・ジャパン」の最新アトラクション情報を、アズマ・Hey!がナビゲートいたします。
本日8月1日(水) 13:10から、沼津COAST-FM 76.7MHz、
インターネットサイマル放送 http://www.coast-fm.com/
そして、TOKAIケーブルネットワークのコミュニティch 11チャンネルで、同時生放送です。
そして本日も、とっても懐かしいアニメのアトラクションが東平屋スタジオ・ジャパンに登場です。
ニンジンガーZ
アニメ「ニンジンガーZ」のスリル満点のリアルライド・アトラクションです。

箱根西麓のミシーマ遺跡を発掘していた調査チームは、その遺跡の中から偶然に巨大ロボット群を発見します。この巨大ロボット群を使って世界征服を企んだDr.Hey!は、調査チームのメンバーたちを殺害しますが、メンバーの一員である天才科学者かぶら十蔵博士には逃げられてしまいます。

かぶら十蔵はDr.Hey!の野望を阻止するため、秘密裏にニンジンガーZを発明します。物語の主役はかぶら十蔵の孫、かぶら甲児で、抜群の運動神経で、ニンジンガーZをみごとに操縦します。ニンジンガーZの前に現れるのは、Dr.Hey!が巨大ロボット群を改造して作り上げた野菜獣。かくしてニンジンガーZと野菜獣たちの壮絶な戦いが始まるのでした。

物語の概要がわかったところで、いよいよアトラクションをご案内しましょう。アトラクションの建物は研究所、その名も肥やし力研究所となっております。

中に入ると、ホバーボイルダーという人参型の飛行艇が格納されています。ゲストはホバーボイルダーに乗り込みますが、どうも熱いと思ったら、その名の通り、この飛行艇はお湯の中でボイルされているのです。
ゲストはお湯でやけどをしないように気を付けながら、ホバーボイルダーを操縦して、肥やし力研究所から飛び立ちます。この辺、東平屋スタジオ・ジャパンは下手な3D映像などは使ったりしません。ゲストは本当にホバーボイルダーを操縦するんです。

肥やし力研究所の外には、東京ドーム1億個分の広大な空間が広がっており、ゲストはホバーボイルダーを、肥やし力研究所の外に設置してあるニンジンガーZとドッキングさせます。
ここからゲストはホバーボイルダーを通して、ニンジンガーZを自由に操縦することができるんです。

ところが、その前に立ちはだかるのは、Dr.Hey!率いる地下帝国の幹部、オクラ男爵。Dr.Hey!が作り出した野菜獣をニンジンガーZのもとに次々と繰り出します。

ニンジンガーZを助け、ともに戦うのは、弓さやえんどうが操縦するアフロダイコンA。
そして三枚目のロボット、ナスホロットも登場します。

ニンジンガーZの武器は腕がロケットのように飛んでいく、キャロットパンチ、そして胸から人参ペーストを発射するペーストファイヤーです。果たしてニンジンガーZは野菜獣を無事倒すことができるのか。そして肥やし力研究所に戻ってくることができるのか。そしてやけどをしないようにホバーボイルダーから降りることができるのか。難易度の超高いアトラクション、ニンジンガーZにご期待ください。
Hey!の一言
人参万事塞翁が馬
人生にはいろいろなことが起きますが、一見不幸に見えることが幸福につながったり、その逆に幸福に見えることが不幸につながったりします。つまり、世の中の幸福や不幸は予測ができないものだから、安易に喜んだり悲しんだりすべきではない、という教えがあります。人参も同じです。人参嫌いの人が人参をまずいと思っても、東平屋の人参ジュースはおいしいんです。その逆は特にありません。一日一本、冷蔵庫で冷やして飲めば、夏の疲れも吹き飛びますよ。