2018年09月05日
伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク「東平屋スタジオ・ジャパン(TSJ)」ツアー第30回
こんにちは。
コロッケ・メンチカツ・ナゲット・ジュース・・・ふじのくにの美味しいものお取り寄せ専門店
東平屋 アズマ・Hey! です。(www.tohei-ya.com)
毎月第一水曜日連載の「東平屋スタジオ・ジャパン」ツアー。
今回も伊豆半島のどこかにある幻のテーマパーク「東平屋スタジオ・ジャパン」の最新アトラクション情報を、アズマ・Hey!がナビゲートいたします。
しかも、本日9月5日(水) 13:10から、沼津COAST-FM 76.7MHz、
さらに、インターネットサイマル放送 http://www.coast-fm.com/
そして、TOKAIケーブルネットワークのコミュニティch 11チャンネルで、同時生放送です。
本日は、背筋がぞーっとする、東平屋スタジオ・ジャパン初の、本格ホラーアトラクションをご案内します。
イカリング

和製ホラー映画ブームの走りであるあの「イカリング」が、東平屋スタジオ・ジャパンのホラーアトラクションになって登場です。
イカリングの世界を忠実に再現した、恐怖の屋敷を探検するというアトラクションです。
ある男女4人が、同じ時刻に別の場所で不審な死を遂げます。なんと死体が墨をかけたように真っ黒になっており、首に吸盤の跡が付いていました。

テレビ局のディレクター浅川レイカは、この不審な事件を調査するうちに、4人はイカに殺されたのではないかと思い始めます。そしてイカりのビデオの存在に気が付きます。亡くなった4人は伊豆の貸別荘に宿泊し、イカりのビデオを一緒に見ていたんです。

ゲストの皆さんは浅川レイカといっしょに恐怖の伊豆の貸別荘を探検します。そして別荘の床下に大きな古いいけすがあるのを発見します。そのいけすの中に、イカが飼われていたのではないか、そして、4人はそのイカに殺されたのではないかと、浅川レイカは推理します。
貸別荘の奥の部屋に入るとそこにはつけっぱなしのテレビが置いてありました。そのテレビからイカりのビデオの映像が流れています。そこには古いいけすが映っていて、いけすの中から吸盤のついた触手が伸び、テレビの画面を超えてゲストのほうに近づいてきます。
そしてついにいけすの中から正体を現したのは、イカではありませんでした。

それは貞子ならぬ、酢だこだったのです。
Hey!の一言
すごいぜ、鈴木光司
鈴木光司というのはリングの原作者で、日本のホラーブームの火付け役です。ほかにも数々の小説を発表しています。この方はやはり天才ですよね。今日は、この鈴木光司をたたえて、ハズキルーペのCM風にまとめてみました。
渡辺謙 (ハズキルーペを外しながら) 「すごいぜ、鈴木光司」
菊川怜 (手でハートを作ってウインクしながら) 「鈴木光司、だーいすき」
Posted by 東平屋 at 05:00│Comments(2)
│東平屋スタジオ・ジャパン
この記事へのコメント
すごい!大作だねー。
力が入っているのがビンビン伝わってきたよ!
イカリング、食いてえ。
力が入っているのがビンビン伝わってきたよ!
イカリング、食いてえ。
Posted by YUKI KURASHIGE at 2018年09月06日 18:14
面白いでしょ。最後までイカリングが出てこないところが、自分では気に入っています。
Posted by 東平屋
at 2018年09月08日 08:37
